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分身と共に、恋をする。AI時代のマッチングアプリ
Flutter Dart Mobile Go ハッカソン
概要
サポーターズ主催の技育ハッカソン2025 vol17にてチーム”史上最強コミュニティ”が開発したAIを活用したマッチングアプリのプロジェクトです。
関連資料は以下のとおりです! 発表スライド GitHub(API) GitHub(Mobile)
本プロジェクトでは優秀賞を受賞させていただきました。ありがとうございました!
アプリの説明
ユーザーが「自分の分身AI(=自分の情報を反映した会話人格)」を作成し、相手の「分身AI」と先に対話することで、価値観や会話の相性を低コストに確かめられるマッチングアプリです。
マッチ前は本人同士ではなくAI同士(正確には”ユーザー × 相手AI”)で会話し、会話内容やゴール達成度に応じてマッチングポイントが増減します。一定条件を満たすと、相手のプロフィール情報が段階的に解放され、最終的に本人とチャット(マッチング)できるようになります。
マッチング後も、会話が続くようにAIが話題提供や返信アシスト、デートプラン提案まで支援します。
解決する課題と提供する価値
解決する課題
- マッチするまでが大変:プロフィール閲覧→いいね→マッチ→初回会話…の到達までに時間と労力がかかる
- 会話が型通りになりがち:「趣味は?休みの日は?」など似た会話から始まり、差が出にくい
- 相性が分からないまま消耗:やり取りを続けても、実際に会う・深まる確率が不確かでリターンが小さい
- マッチ後も会話が続かない:話題枯渇、返信の温度感ミス、誘い方が難しい
提供する価値
- マッチ前に”相性”を検証できる:相手AIとの会話を通して価値観・テンポ・関心を事前確認
- 心理的・時間的コストを削減:本人同士のやり取りを始める前に「続ける価値」を判断しやすい
- 段階的な情報解放でワクワク感:ゴール達成に応じてプロフィール/写真が解放され、ゲーム性が生まれる
- マッチ後の成功確率が上がる:話題・デートプラン・返信支援で”続く会話”を設計できる
- 安心感(コントロール):本人情報を最初から全開示しない設計で、ユーザーがリスクを管理できる
アプリケーションの機能
1) 分身AIの作成(オンボーディング)
- インストール直後、アプリAIが対話形式でユーザー情報を収集
- 例:趣味、休日の過ごし方、価値観、NG事項、恋愛観、会話トーン、好きな話題
- 収集情報を基に「分身AIプロンプト(人格・口調・優先価値)」を生成・更新
2) 相手AIとの対話(マッチ前コミュニケーション)
- ユーザーは相手本人ではなく相手の分身AIとチャット
- 会話が自然に続くよう、相手AI側は”本人の情報”の範囲で受け答え
3) マッチングポイント(会話によるスコアリング)
- 会話内容に応じてポイントが増減
- 例:共通点発見、質問の質、会話の往復、ポジティブさ、相手の境界線尊重
- スコアリング方式は2系統
- ルールベース(メッセージ数/継続率/リアクション等)
- LLM評価(会話の相性、誠実さ、温度感、価値観一致など)
4) 条件達成での段階的アンロック
- ユーザーごとに「ゴール」や「公開条件」を設定可能
- 例:価値観質問に一定数回答、特定テーマを深掘り、相性スコア○点以上
- 達成により相手の情報が段階開示
5) マッチング(本人チャット解放)
- 一定以上のポイント(+必要条件)で本人同士のチャットが解放
- マッチ前の会話ログ(要約)を”会話の種”として引き継ぎ可能
6) マッチ後支援(会話・デートの成功率を上げる)
- 話題提案:相手の興味や直近の会話から次の質問候補を提示
- 返信アシスト:文章の温度感調整、丁寧/カジュアル変換、短文化、誘い文句案
- デートプラン提案:共通の好み・エリア・予算感に沿って提案(テンプレでも可)